投稿日: 2019年9月24日 投稿者: wp_owner裏川左岸の山道 裏川の本・支流を遡行するにあたって、裏川堰堤からブナ入ノ平まで3回、その他に要所口付近までの間を3回、ナゴ沢から裏川堰堤まで1回歩いてきた。 結局全区間のトレースはできなかったが、この山道を辿ってきて分かった自分なりのポイントを地形図に書き込んでまとめた。 ※メモは裏川堰堤からブナ入ノ平へ向かう視点で書いた 山道入口 写真では藪にしか見えない イガミ沢 名前がついているとは思えない程小さな沢徒渉点は湿地状 黒松ノ沢 徒渉点の僅か上流に堰堤がある 黒松ノ沢の右岸 樹林帯の台地を抜けるとボサが煩くなってくる 草叢の手前 木の枝に目印あり 草叢下部の段丘 河原に降りて裏川左岸を行くと瀞場が見えてくる 狭いバンドを縫うように踏跡が続く 大倉沢手前で河原に降りる 要所口から涸沢沿いに登ってブナの疎林の斜面へ向かう 赤岩沢右岸を直進 赤岩沢の次に渡る小沢 快適なBPになりそうな段丘 ナゴ沢手前の小沢を渡った後小尾根状の所を登ると柱石がある ナゴ沢は二俣付近を渡る 櫛ノ倉沢対岸の段丘 櫛ノ倉沢出合対岸を過ぎると踏跡を辿れなくなる 時折視界が開けたところで斜面を見渡すが、何処を歩いても傾斜が急な藪に見える トウガイ沢の対岸 松が多く目につく 左岸からトウガイ沢への下降点 トウガイ沢は10M滝の上を渡る滝の先に裏川の流れが見える 水無沢まで来ればブナ入ノ平は目前水はこの手前の沢(右俣?)で組んでおいた方がよいまたは水無沢を渡った後、尾根の先で等高線が窪んだところに降りれば湧水が得られる