前川 上追流沢~御鏡沢
22日(雨のち曇) 初日の予定は、切合小屋まで登って、小屋に着いたら一泊して翌日入渓に備えるだけだ。昼頃まで雨の予報なので、昼過ぎに大日杉を発つことにした。
飯豊連峰の沢を中心とする沢の記録
22日(雨のち曇) 初日の予定は、切合小屋まで登って、小屋に着いたら一泊して翌日入渓に備えるだけだ。昼頃まで雨の予報なので、昼過ぎに大日杉を発つことにした。
18日(曇) 実川の五十嵐邸近くの駐車場に車を停めて前川右岸の林道を歩く。この林道を終点まで歩くのは2011年にビンカガグチ沢を遡行した時以来になるが、やっぱり長い。
天候が思わしくないため、入り鳥ノ子沢に代えて日帰りの本ルートにした。 予報では10時頃から小雨ということだったが、実川の駐車場から天神堂沢へ向かう途中強い雨が降った。
17日(雨) 西会津の道の駅では雨は上がっていたが、弥平四郎に向かうにつれて雨になる。駐車場でしばらく様子を見るが止む気配はない。
荒谷沢は大里峠の北東300M付近を源として、若ぶな山に連なる山々と蛇崩山に連なる山々に挟まれた狭い谷を北上して、岩船発電所付近で荒川に注ぐ沢である。
新小荒発電所のダムは取水していた。取水時はこんな風に水を湛えていて、堤体の上から静かに水が流れ落ちている。増水してない時は取水するのだろうか? 管理会社に問い合わせたら教えてもらえるのだろうか? 今回の山行では、沢に虻・ …
険悪なゴルジュはほとんどなく、南斜面の明るく開けた沢。やや冗長な部分もあるが滝が適度に懸り、エスケープも比較的容易で、沢登りに適した沢と言える。
今年度も残すところ一ヶ月あまりとなり、飯豊の沢もこれで登り納めとなる。
今年いっぱい長走川流域の沢に通い続けたが、遡行対象として挙げた本流域の沢は今回の与兵ェ沢が最後となる。
27日(小雨) 御沢キャンプ場の駐車場で支度を済ませるが、雨脚が強まったため、しばらく炊事場の屋根の下で時間をつぶして、小雨になった頃に出発した。 昨夜から雨が少し強く降った時間帯もあったため、増水しているかと思ったが、 …